記録と記憶

Business

私たちは事業戦略の根幹となるWho?とWhat?を繋げるものが物語だと考えています。
物語で人と企業、企業と企業を繋げ、事業成長へとつなげていくことで、経済発展と豊かな関係づくりの両立を目指します。

物語とは?

できあがる物語は、マーケティング分野を中心として多くの企業活動に貢献します。フロー指標に貢献するマーケティング、企業のストックづくりに貢献するブランディングや人材、そして投融資家など、多くのステークホルダーも物語でつないでいきます。

「物語」でつなぐ4つの領域

私たちのつくる企業の物語は、コンテンツという形をなし、企業活動において4つの分野に貢献します。まずは「ブランディング」。企業のブランディングは物語そのものだととらえており、まずはこの分野に様々なコンテンツに昇華させ、貢献。2つ目は「マーケティング」。マーケティングでは、リード獲得、リード育成、商談化、商談育成、そしてカスタマーサクセスのそれぞれのステージにおいて、「物語」は様々な形に変化を遂げ貢献します。

3つ目は、投融資家。企業がもつ「物語」は、その企業にしかないいわば無形資産です。財務価値ではなく、非財務価値として可視化された形で機能します。そして、最後は人材獲得です。人材不足と流動性が高まる現代において、企業がもつ「物語」は人の心をとらえ、人材の獲得と維持に大きな影響を与え、絆と変わり、エンゲージメントを高めます。

「物語」の効果

「物語は、様々な分野で人と企業の媒介となり活躍しますが、例えばマーケティングにおいては以下のような効果を生みます。

記録と記憶のサービス提供範囲

私たちの提供する物語るは、主に4分野へと適応可能ですが、その中でもB2B企業のマーケティング活動への貢献について
その分野を以下のように定義しています。ブランディングやPR/IR、人材獲得領域については、別途サービス内容をカスタマイズして提供します。ぜひお問合せください。

B2Bマーケティング支援サービス提供例
記憶と記録の提供サービス

物語を届ける設計と実行の伴走
(B2Bマーケティングコンサルティングサービス)

B2Bマーケティング支援とコンテンツ制作を中心に事業を展開しています。

  • 【このような課題を解決します】

    ・リード獲得の手段が広がらない
    ・商談化への貢献ができない
    ・顧客に価値が伝わらない
    ・競合との差別化ができない

  • 【サービス提供の流れ】

    ①顧客の定義

    各種調査やインタビューを通じ、顧客の解像度をあげ、対象となる顧客を定義します

    ②提供価値の再定義

    定義されたお客様に対する本当の価値をお客様と共に再定義します

    ③マーケティング計画の立案

    ①と②の間を結ぶ手段(物語を届ける手段)を設計、予算配分、ゴールとKPIをお客様と一緒に定義

    ④効果測定と改善計画

    施策実行後の振り返りを行い、改善計画
    を立案します

記憶と記録の提供サービス

物語を創るクリエイティブ制作(コンテンツ制作)

お客様の価値を「伝わる物語」に変換し、成果につながるコンテンツを制作します。

  • 【このような課題を解決します】

    ・製品の価値が顧客に伝わらない
    ・動画を作っても成果が出ない
    ・コンテンツの活用方法がわからない

  • 【サービス提供の流れ】

    ①物語設計

    ・ターゲット詳細分析とメッセージ開発
    ・ベースとなる物語の創造

    ②動画制作

    記録と記憶独自の成果主義メソッドによる動画制作生成AIでの動画制作も可能
    ・企業紹介
    ・製品・サービス紹介動画
    ・導入事例・お客様の声
    ・ウェビナー・オンライン配信

    ③マルチコンテンツ展開

    ・ランディングページ制作
    ・SNS用ショート動画
    ・営業資料への展開
    ・その他各種コンテンツ展開